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よくある質問Q&A

家を建てる

家を建てるのに土地を探すところから相談に乗ってもらえますか?
はい、新築にて家を建てられる方の9割くらいの方は、土地を探してから家を建てられるという方がほとんどです。 ですから、駅・小学校・スーパー等の生活施設が徒歩圏、駐車場は最低2台で庭もほしい・・・ などなどご希望を教えていただけましたら様々なネットワークを使いお探しさせていだきます。 新築で家を買うというのは、その周辺環境も買うということになりますから、建物とあわせ納得して決めていた だくことが重要です。
工務店さんとハウスメーカーや設計士さんに建築を依頼する違いはなんですか?
工務店
地域密着で経営している場合が多く、独特のこだわりがある。またお客様との付き合いを大切にしているため、ある程度融通が利く場合が多い。何かあった時に近所であると心強い。
ハウスメーカー
ある程度決まった企画が存在しているため、その中でしか変更することができない。アフターサービスが良い。住宅展示場にて建物を展示しているため、実際の建物を見ることができる。
設計士
独特なデザインが魅力。有名建築家となるとその作品が建築雑誌等に掲載されていたりすることがあるので気軽に選ぶことができる。 しかし、独特のデザインのため施工が難しくなるので設計士のお抱えの施工業者を紹介してくれる。ただ、設計料金が割高のケースも。
当社においては、それぞれの要素を含みながら良い部分だけを取り出して取り組んでおります。まずは、お気軽にご相談ください。
設計管理とは、具体的にどのようなことをするのですか?
設計図面通りであるかを確認し、工事をチェックすることを言います。異なった部分を発見した場合、建物にとっての良し悪しを総合的に判断し、これを是正します。
「定期借地権付」とはどういう意味ですか?
一定期間の間、他人名義(地主)の土地に自己所有名義の建物を建てて居住し、その期間が満了したら更地状態にした上で、地主に返還する物件を言います。 一般的には、50年の借地契約が多く購入価格は比較的安価ですが毎月の地代を支払わなければなりません。
ローン支払いの有利な方法などをアドバイスをしてもらえますか?
各銀行とも様々な住宅ローン商品を出していますが、その中で可能な限りお客様にとって最も有利な商品をお勧め致します。 それと同時に返済方法等についても、いろいろな要素を考慮したうえでお客様と相談しながら決めてゆきます。 決してこちらから一方的に私どもの取引銀行を押し付けるようなことはありません。
見積書の内容を細かく聞いてもいやな顔をせずに説明してもらえますか?
お客様がご納得していただけるまで、可能な限り説明させていただきます。
建築の見積書にある「付帯費用」をわかりやすく教えてください。
電気・ガス・水道といった生活していくうえで必要不可欠な工事関係の費用です。また、家具の購入資金や外構工事費用も付帯工事費に含まれます。下記に付帯工事費をまとめてみました。
付帯工事費1
建物外部電気工事・建物外部給排水工事費・水道本官取り出し工事・水道分担金・ガス工事費・盛り土、整地工事費、土留め、擁壁工事費・杭工事、地盤改良工事費
付帯工事費2
照明器具・カーテン、ブラインド・空調節部機器・門、塀、車庫、外構工事費・造園工事費…等
頭金なしでも買えるという広告がありますがほんとに大丈夫なんでしょうか?
金融機関の借り入れ条件を満たし、審査に合格する方であれば、頭金なしでの借り入れも可能です。つまり、物件を購入することができます。
打ち合わせなどこちらの希望する場所や時間に対応していただけますか?
対応させていただいております。たいていのお客様は、土・日・祝日や、平日の夜に打ち合わせをさせていただいています。 また事前にご連絡をいただければ、ご希望の時間・場所での対応がスムーズになります。
そちらで建てられた家を見たいと思います。どうすればいいですか?
完成物件をご見学していただくことになります。 また、タイミングが合えば建築中の現場や基礎工事をご覧になっていただくことができます。 ご見学になられるのでしたら、事前に一度ご連絡ください。当社の案内係がご案内させていただきます。
初めて家造りを相談してから入居できるまで、一般的にどのくらいの期間が必要ですか?
お客様によって個人差がありますが、半年前後が目安になっています。 施工の期間は、建物の大きさ・立地等により工程表を組み、計画的に建築を進めていきますので、物件によって異なり、お客様との打ち合わせの時間・資金計画など、詳細を打ち合わせした上で、完成までのスケジュールを組みます。
「標準仕様」を知りたいのですが
当社の採用している建材・設備等は、別に標準仕様書を用意していますので、お気軽にお問い合わせくださればお持ちさせていただくことができます。 また、注文住宅については、お客様のご要望を受けたまわっていく形になります。
はやりのデザイナーズハウスにしたいと思います。御社の場合どう対応できますか?
お客様に専任の設計士が担当させていただき、過去の様々な物件を携わってきた経験を活かしながら、ご提案させていただきます。 当然、お客様のご予算・ライフスタイル・こだわり等入念な打ち合わせを行い、理想的な個性あふれる住宅設計を致します。
家も広くしたい庭も広くしたいと欲張っています。何かアイデアはありますか?
当然広い土地をご用意されるのが妥当ですが、なかなか難しいということでしたら3階建てにされてはいかがでしょうか。 庭を広くとるには、建物を上に積むのが有効的です。そうすれば限られた敷地内で庭を広く取りつつ、部屋も広く取ることが可能です。 ただし、建築する地域や建築基準法により可能な場合とそうでない場合もあるので注意が必要です。
木造住宅の耐用年数はどのくらいですか?
一般的に木造住宅の場合は、20~25年あたりと考えられています。 建物の寿命は、周囲の環境・工法・手入れの程度によってことなりますが、この数値はあくまで目安と考えてください。 しかし、当社においては構造材に檜を使用するなど、少しでも家の寿命を長引かせる工夫をしております。
注文住宅と建売住宅は完成した建物として見たとき何が違いますか?
注文住宅は、施工主のお客様のお好みのデザイン・仕様になっています。 建売住宅は、当社にて様々な方に気に入っていただけるようなデザイン、また分譲を行っている地域にあわせたコンセプトを考えて販売しています。
土地の地盤調査とはどの程度の信頼性があるものなのですか?
当社では、地盤調査にスウェーデン式サウンディング試験法を採用しています。 これは旧建設省が道路調査のために導入したのがはじまりで、幾多の改良・修正を得て1963年に土質工学会の基準案が提出され1976年に旧通産省の日本工業規格(JIS-A- 1221-1976)として認定された試験です。 最近では、戸建て住宅の調査にも多く採用されてきました。調査結果から予想される、土質名・その土質がどの程度存在しているか、地帯力等、基礎設計をするうえである程度の情報が得られるからです。 現在では、この調査法が比較的信頼性が高いのではないかと思われます。
木造とコンクリート造の家の長所・短所を教えてください。
以下のようになります。
  長所 短所
木造 軽くて強い
調湿作用がある
熱・音を伝えにくい
加工しやすい
他材に比べて温かみがある
耐火性能に劣る
シロアリの虫害を受けやすい
湿気により狂いがでやすい
コンクリート造 遮音性の高い空間
気密性の高い住宅
自由な外観形状
強い構造体
建築費が割高
無機質の冷たい感じ
狭小地、変形地、斜面地などの土地でも家を建ててもらえますか?
もちろん可能です。 当社の木造軸組み工法は、狭い敷地や変形している敷地、袋地状の道路条件の厳しい敷地や傾斜地にも自由に家が建てられます。 理由として、家本体の重量が軽く工事現場での施工が比較的安易にできるため、敷地をフルに活用できコスト面でも有利にできます。 また、家族が集まるリビングを広く取りたい、主寝室を8畳から10畳にしたい等のニーズにも木造軸組み工法では、自由に間取りをプランニングできるので、柔軟に対応することができます。
シックハウス症候群が問題になってきています。そちらではどのような対策をとっていますか?
使用する建築材料に注意し、建材から出る揮発性の有機化合物には、建築途中から換気に気をつけています。 もちろん建物には、換気設備が付いていますので入居後に持ち込まれる家具等からの化学物質にたいしても安心です。 又お客様からのご要望があれば、自然素材をふんだんに使った建物も建築可能です。
3階建ての家を希望しています。御社で建てられますか?
もちろんです。最近は3階建ての住宅が人気で、その理由として住環境の悪化により都市部において余裕のある土地を手に入れるのが大変難しくなってきているからです。 そのため狭い敷地に少しでも余裕のある家族の移住スペースを確保するためには、上へ上へと伸びざるを得なくなりました。 建築基準法の改正により木造3階建でも建築する事が可能になりました。ただし、建てる事ができない地域もあります。 これからますます3階建の住宅は増加してゆくことと思われます。そこで、当社でも3階建ての様々なプランを用意しています。

設計・工法・設備

いろいろ趣味が多くそれに対応した家づくりをしたいと思っています。相談できますか?
家を造られるお客様にはいろいろな夢や希望をお持ちになっている方が多くいらっしゃいます。そのようなご希望を形にしていくのが、当社の役割だと考えておりますので、いろいろお気軽にご相談ください。
音楽好きなので防音ルームを造りたいと思います。かなり割高になりますか?
一口に防音ルームといっても様々なタイプがあります。音楽鑑賞や楽器演奏など音の響きを楽しみたいのなら【音響】大画面・大音響が魅力のホームシアターや自然の音と映像でリラクゼーションできる部屋つくりなら【創音】というように用途によっては、建物構造や防音部屋の位置・広さも変わってきます。お客様のご要望・ご予算に合わせて様々なプランをご用意させていただきますので、まずはご気軽にご相談ください。
工事が終わったあとで納得いかないところがあったら直してもらえますか?
まず、どういったことが納得のいかないところなのかを拝見させていただき話し合いの場をもうけさせていただきます。新築の場合は10年間の住宅性能保証があり、その中にも長期・短期の保証があります。その範囲内であるならば、無償にて直させていただきます。また有償になる工事の中でも、お客様との信用問題に発展するような内容のものは、できる限りお客様の負担を軽減させて直させていただくというのが当社の方針でもあります。
知人に家相を考えて建てなければだめだと言われました。今時どうなんでしょうか?
住宅を建てる際に家相を気にされる方は多いものです。また、まったく気にしないという方もいらっしゃいます。家相について、当社では施工実績・市販の解説書に基づいてご依頼主からご要望があれば納得できる形で家相の考え方を反映した住宅の計画を行います。ただ、あまり家相を気にしすぎてしまうと住宅の使い勝手、デザイン、経済性が乏しくなってしまう恐れがありますので、あくまでご依頼主の意向を伺いながら、アドバイスもさせていただきます。当然、家相をまったく気になさらない方にも最低限度の家相例えば鬼門線上には便器や浴槽は置かない、玄関真上に2F便所を配置しないなど世間一般に言われている事に関しては、設計する段階で避けて計画させていただいています。
仕様や設備をいろいろなパターンで見積書を出してもらうことはできますか?
打ち合わせの中で、仕様・設備等を決めていくわけですがご予算等の関係でそれらが確定できない場合、お客様のご要望に沿って何通りかの見積もりを提出させていただくことも可能です。
最近ユニバーサルデザインと聞きますが住宅ではどんなところが対象になりますか?
ユニバーサルデザインとは、すべての人にとってできる限り利用可能であるような建物・環境に配慮した計画設計・製品であると言われています。住宅では、障害者の方のみを対象にした部分を極力減らし低コストで美しく誰もが利用できる製品等、経済的な施設・設備を用意することなどをいいます。
基礎工事にもいろいろな種類があるようですがわかりやすく教えてもらえますか?
基礎は地震に強い建物を造るのに非常に大切なものです。基礎は一般的には「独立基礎」「布基礎」「べた基礎」の3種類があります。
独立基礎 独立基礎は、柱の下に設けられその柱だけを支持する基礎です。したがって柱の加重が小さい時に用いられる。不同沈下を起こしやすいので、軟弱地盤には適していません。
布基礎 独立基礎と違って何本もある柱の下を連続した基礎梁でつないだようなもので、壁の長さ方向に連続した木造住宅では、最も多く用いられている基礎です。
べた基礎 建物からの荷重が地盤の維持力の割に大きいようなときには、フーチングの面積を大きくとる必要があります。このフーチング大きく、全てつないだ形がべた基礎となります。べた基礎は軟弱な地盤や不同沈下などを防ぐための基礎として用いられます。
セキュリティを徹底したいと思います。ポイントを教えてください。
防犯対策には、3つのポイントがあります。
  1. ずばり狙われにくくする。侵入犯は、必ず下見をするといいます。隙のない外構計画や防犯設備(センサーライト・防犯ブザー・防犯シリンダー)を配置する事で狙われにくくする。これが防犯対策の第一歩です。
  2. 侵入をしにくくする。ガラス破りや不正開錠などの侵入手口に対しての対策を行い、侵入されにくくする工夫が必要です。
  3. 異常を知らせる。万が一侵入されてしまった場合には、近隣者に知らせたり、家族に連絡する。日頃のご近所付き合いのコミュニケーションつくりが大切になりますね。
パソコン好きなのでハイテクな家にしたいと思います。どんなことができますか?
ホームオートメーションを導入されてはいかがでしょうか。例えば、玄関の照明・戸締りや雨戸の開閉・風呂への給湯火災報知器などなど…集中的にコントロールできるようになります。さらに、防犯・防災・急病人の通報などをシステム化  したホームセキュリティなどを設置するのも良いかもしれません。
高齢の両親と同居する家を建てる事になりました。どんな事に注意が必要ですか?
二世帯住宅を計画する場合に一番のポイントとなるのが、どの部分を共有にして、どの部分を分離するかという事です。その分離の仕方は、その家族のライフスタイル、考え方次第なのですが、重要な事はそれぞれのプライバシーを守りながら、いかにして相互の交流をはかり、二世帯ならではのメリットを出すかです。分離の仕方は、いろいろなパターンがありますが、基本的に三つの型に分ける事ができます。
完全同居型 親子世帯が完全に同居する型
完全分離型 家同士を壁や上下階で完全に分離する型
半分離型 基本生活は分離し、メリットとなる部屋を共有する型
どれを採用するか将来の事を考えて話し合う必要があると思います。
地震に強い家を建てたいと思っています。御社では、どのような事に取り組んでいますか?
お客様ごとに専任の設計士をつけ、地盤情報から把握させる事により、その地盤に最適な基礎設計・地盤改良方法を考えます。また建物に関しては、耐力壁をつりあい良く配置し骨組みの接合方法等、構造計算で安全を確かめます。こうした構造部分の確認と設計作業を同時に進める事で、地震に強くデザインのとれた建物を設計する事に取り組んでいます。
大きな吹き抜けのある家を建てようと思うのですが、何かデメリットはありますか?
設計の段階で、吹き抜けの位置を考えないとエアコンなどの空調が効きにくい、音が筒抜けになってしまうことがあります。また、どうしても窓・照明が高い位置にあるため、普段の手入れが行き届きにくいこと等があげられます。ただ当社も吹き抜けの家を多数施工した実績があります。吹き抜けの魅力を引き出しながら、デメリットの部分も考えて設計をしておりますのでご気軽にご相談ください。

リフォーム

今住んでいる家が築20年になります。増改築はできるでしょうか?
増改築をすることは可能です。現在お住まいになられている家を拝見させていただき、ご希望・ご予算に合わせてご相談にのらさせていただきます。あまり築年数が経ちすぎているものに関しては建替えをお勧めさせていただいたり、また、お客様のライフスタイルにあわせて様々なプランをご提案させていただくことも可能です。
他社でリフォームしたのですが、どうも納得いきません。直していただくことはできますか?
まず、どういった点で納得が行かなかったのかを徹底的に話し合いをさせていただきます。その話し合いのあとで、直させていただきます。直していく工程をそのつど施工主様ご自身の目にて確認していただきますので、ご納得の行く工事ができると考えております。
リフォームを考えています。成功させる基本的なポイントを教えてください。
最初にどこをどういった理由でリフォームするのかという動機です。キッチンが古くなり使い勝手が悪くなったので最近のシステムキッチンに変えたい・玄関、外壁がみすぼらしくなって来客があったときにはずかしいから・・・等を教えていただければ効果的なアドバイスをさせていただくことができるからです。次に予算も大切になってきますが、リフォームで一箇所を直すと次から次に直したほうが良くなってくる箇所が出てきます。それは、築20年の家なら、全体が20年たっているわけで、当然他の箇所も老朽化していると考えられます。どこか一箇所を直すのでしたら、まとめて老朽箇所を直すことをお勧めします。
長年使いこんでいるキッチンを最新式のキッチンに変えたいのですが、現状の間取りでできますか?
全く問題ありません。最近のシステムキッチンは設備もサイズも多様になり、今までの間取りを大幅に変更せずにリフォームすることが可能です。またキッチンに限らず、バスルームやトイレもそのままのスペースで使い勝手のよい最新の仕様に変更できます。
収納スペースが少なくて困っています。リフォームでなんとかなりませんか?
収納は適切な場所に適切なスペースを確保することが基本です。住まいの中のデッドスペースを有効に活用し、居住空間を犠牲にしないようスマートに収納する方法を探っていきます。
工期が予定より遅れて困った、という話を聞いたことがありますがスケジュールの組み方は?
弊社では、スタッフが事前に入念な打ち合わせをさせて頂き、さらに現場に足を運んで調査を行った上で、工期スケジュールを立てるので遅れる心配はございません。このことによりお客様も予定が組みやすく、その予定を変えることなく完成するので完成後すぐに使用して頂けることもお約束いたします。
よくチラシに他社と比べかなり安い価格が掲載されたりしますが、本当にあの価格で出来るのでしょうか?
確かにそのチラシに載っている価格で工事が出来るとは思いますが、その工事内容でお客様がご満足いただけるかは疑問です。多くの場合、安価な建材を使用しお客様の望まれる仕様にするにはオプション設定が必要とし、価格を上げると思われます。私たちは、お客様のご要望にお応えするには一度リフォームされる箇所を拝見し、充分に打合わせをし最適なプランをご提案させて頂くことが、長い間生活されるお客様にとって最良かと考えております。必ず金額以上に満足感を得ていただけることと思います。 調査、お見積もりは無料でいたしますのでお気軽にご相談ください。
マスコミでも話題にされる悪徳業者を見極める方法はありますか?
高額な請求や手抜き工事などが問題となっている悪徳業者に騙されないよう、以下の点にご注意ください。
  • 勝手に点検し、家の問題点を指摘して強引に工事を勧める
  • 現在の住まいに対して、極度に不安をあおる
  • 工事内容を詳しく説明せず、こちらからの質問に答えない
  • 見積もりが一式金額になっていて、詳細の金額がわからない
  • 最初の提示額から大幅に値引きがあり、契約を急がせる
  • 工程や使用するメーカー、建材などが契約書に明記されていない
  • アフターサービスや保証についての項目が契約書に明記されていない
  • 契約をした会社を違う会社が工事を行い、営業に来た人が工事中に一度も姿を見せない
リフォーム業は建築士の資格のない人でもできる仕事です。価格や言葉巧みな営業に惑わされず、信頼のある会社に依頼することが大切です。また口頭だけの約束はトラブルの元になります。必ず書面に残し契約書に明記されているか確認してください。さらにどんなに条件が良くてもすぐに契約を決めず、契約前にご家族でしっかり相談してください。
どのようにリフォームすればいいのか分かりません。ちゃんと教えてくれますか?
まずお客様が、なぜリフォームしたいと思ったのかお聞かせください。そこから現状の住まいの改善点を把握し、それに対するリフォームプランをご提案させていただきます。プランには予算、工事内容はもちろんデザイン性や機能性にもこだわり、お客様がご納得いくまで打合わせいたします。お客様のわからない事や疑問に思う事は工事前に全てスッキリさせましょう。プランにご理解が得られ納得いただいてからご契約をいただき、工事を開始します。また工事中に気付いた点があればご相談ください。万一リフォーム後に不具合がでても早急に対応いたします。売る側、造る側の都合ではなく、お客様の立場になって考えるからこそ信頼していただけると考えています。

アパート経営

アパートの管理の仕事はどんなことですか?
主な仕事は、下記の内容になります。
  • 賃料等の請求、回収、オーナー様への送金
  • 賃料等の滞納についての請求、回収と督促業務及び滞納金の保証
  • 税務に関する事務管理や入退居にかかわる事務管理
  • 入居者、及び地域住民の方とのコミュニケーション
  • 共用施設の維持および管理(廊下、階段、エントランスなど、敷地内の清掃他)
  • 建物の保全
  • 設備機器の保守点検(電気、ガス、給排水、消防設備などの点検)
上記にもあるように、アパートの管理の基本的な考え方は、入居される方々に気持ちよく暮らしていただくことです。入居者の居住性を高めることは、結果的にアパートの収益性の向上につながり、アパートの資産価値を高めることにつながります。
アパートの管理方法を教えてください。
オーナー様の居住する場所が経営するアパートから離れている場合は、管理業務を管理会社や不動産会社に委託することができます。その場合、アパートの企画段階から管理会社や不動産会社と打ち合わせを行い、居住者の募集や家賃面などについても相談するのが得策です。近くに住んでいる場合は、オーナー様自身でアパート管理業務を行うこともできます。
入居者の募集や審査はどうしたらよいでしょうか?
一般的な方法としては、住宅情報誌などに入居者の募集広告を掲載する方法が挙げられます。また、管理会社や不動産会社に入居者の募集を委託している場合は、業者間のネットワークを使って募集を行います。その後、募集によって集まった入居希望者を審査し、入居に適した人物(もしくは家族)かどうかを判断します。多くのケースでは最終的な判断はオーナー様に委ねられます。
入居者との契約で注意する点はありますか?
入居者が決定した場合、入居者と管理仲介者(またはオーナー様)の間で交わされるのが『賃貸借契約書』です。文書による契約内容の確認を行うことで、後々のトラブルを防止することができます。その際、契約書の内容を入居者に確実に伝えることが必要です。契約が成立した場合、この契約は民法と貸借法の適用を受けることになります。現在の貸借法は、基本的に入居者を保護する内容で、経営側はその内容を確認しておく必要があります。契約書はオーナー様と入居者が一通づつ所持し、損失することの無いよう確実に保管しましょう。また契約書には、社会的常識の範囲内であればペット飼育の禁止や深夜の麻雀禁止などの特約事項を記載することも可能です。ただし、より詳細な内容となることが予想されるため、契約書の作成は不動産会社を介して作成することをおすすめいたします。
途中で家賃を値上げしたい場合、どうしたらよいでしょうか?
家賃の値上げをスムーズに行うには、『賃貸借契約書』の内容に契約期限や再契約時の書類作成料金などを明記しておきましょう。借家法で認められている「家賃増額請求権」はオーナー様が行使できる正当な権限ですが、スムーズに交渉を行うために、初めの契約段階で的確な内容の書類を作成しましょう。値上げを行う場合は、予めその時期と金額を入居者に通知します。方法は、入居者に直接会って事情を説明し承諾を得ることが理想的ですが、それが難しい場合は、「賃貸料増額請求書」を郵送する方法があります。この場合は、入居者が請求書の額面通りの金額を支払った時点で、値上げが承諾されたことになります。
入居者から家賃の値上げを拒否された場合は?
家賃の値上げ交渉を行っても入居者の同意が得られない場合、裁判所に判断をゆだねることになります。裁判の結果オーナー様の主張が認められれば、不足額に10%程度の利息を付けて支払い請求を行うことができます。しかし、今後のことを考えると、裁判はなるべく回避するのが妥当です。入居者の承諾が得られないような家賃の値上げは避けましょう。
入居者が家賃を滞納した場合の対処の仕方は?
滞納を確認した時点で即座に請求する必要があります。催促を怠ると知らずしらずのうちに時間が過ぎてしまい滞納が重なってしまうので、即座に催促するという習慣をつけることが大切です。また、滞納の理由は入居者によって異なるため、その原因をよく調べて対応策を考えなければなりません。
退去時の注意点を教えてください。
退去時には必ず立ち会い、使用状況を自分の目で確認します。破損個所を発見した場合の修繕費用は基本的に入居者負担になるので、権利金などから差し引くか修繕費用として別途請求することもできます。(経年変化や自然損耗についてはオーナー様負担となります)
入居者同士でトラブルが起こった場合、どうすればよいでしょうか?
騒音や振動などの苦情や漏水事故などが発生した場合、入居者双方の立場に立った親身な対応が必要です。日頃のコミュニケーションは、こういったトラブルの場合にも役立ちます。また、入居者の中からオーナー代理人を選出し、苦情はこの代理人を介してオーナーに伝わるようにするのも、トラブルの発生を抑制する手段のひとつです。
建てた後の点検や、相談・質問にも応じてくれますか?
当社では、アフターサービスカーがオーナー様の建物を定期的に巡回いたします。その時、日頃お気づきの点や補修の必要のある箇所がありましたら、巡回員にお知らせください。保証書にもとづき、無償あるいは有償にて修理、補修させていただきます。また、アパート経営についてのご相談やご質問などいつでもお気軽にお問い合わせください。故障も早期に発見すれば補修も簡単に済みます。

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土地から店舗、またデザイナーズ住宅・分譲住宅・デザイナーズマンションにいたるまで、様々な不動産物件を紹介しております。

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